top of page

製品情報

ラボスケール 滴下凍結装置
SprayCon LAB
Meridion_1_clear.png
■ 概要
  • 原料液を冷却下で滴下することで凍結した球形粒子(Frozen Microspheres)を製造する装置

  • 約300 μmから最大約600 μmの凍結球形粒子の生成が可能

  • ​処理量 約15 ~25 g/min

■ 構成
  • 高精度な超音波スプレーノズル

  • 液滴凍結用の凍結チャンバー

  • 取り外し可能な製品回収用冷却容器

  • 製品供給用チュービングポンプ

  • 液体窒素(LN2)による凍結チャンバーの冷却

  • 凍結チャンバー温度の測定

  • 15.6"のHMIタッチスクリーンを装備したフルSCADAベースのコントロールシステム

■ オプション
  • 凍結チャンバーの延長(600 µmを超える粒子の生成)

  • 封じ込め仕様に適合した自動洗浄用のCIPノズル及び配管

  • 光ビームによる液滴数のカウント

  • 凍結チャンバー内の不活性化(GN2)

  • 封じ込め製品の取扱い

  • SIP(ラボスケールは無菌保証対象外)

■ 技術データ
  • 処理量:約15~25 g/min

  • 概略寸法(W x L x H、mm):1,030 x 1,486 x 2,817
    (延長凍結チャンバー適用時の装置高4,200mm)

  • 重量:約1,100~1,300 kg

  • LN2消費量:約35~55 L/h

  • 圧縮空気消費量:約6~10 m3/h

  • 電源:AC3φ200V、50/60Hz、最大約3kW

bottom of page